T & T.Suomarainen 1969 Temppeliaukio Church
とても教会とは思えない外観
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1933年、1936年のコンペの後、1960年の最終コンペで一等当選となった Timo and Tuomo Suomalainen によるものです。周囲の地盤から少しばかり高く露出した岩盤を掘削し、その上をコンクリートリブによるシェル状の架構で覆うというユニークな教会建築です。ヘルシンキの中心街からも近く、観光名所として大変賑わっており、観光バスで訪れた団体客がぞろぞろと見学している姿を、必ずと言って良いぐらい見る事が出来ます。日常は市民のためのコンサートなどに解放され、多目的空間として親しまれています。
Temppeliaukio 07-10-01.jpg Photo by Sonoko Takahashi

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メインエントランス
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